キスの船釣り 釣行2014/06/07

6月7日 月齢9.3 長潮
満潮05:32 潮位133cm 干潮12:30 潮位43cm
天 気:晴れ時々曇り 風:なし
遊漁船:姫路 中村渡船
出 港:05:00 帰 港:12:30
場 所:兵庫県姫路市家島周辺
釣り座:船尾左
釣 具:竿:7:3,オモリ負荷20から50、2.4m
    リール:小型両軸リール、PE1号
    天秤:形状記憶天秤小、オモリ:ナス型赤30号
    仕掛け:2本針、1m幹糸1.5号、ハリス1号、針:早掛け8号
釣 果:船の竿頭(船首右)64尾 2位(船首左)42尾
    私34尾。他にワニゴチ数尾上がっていた。
    サイズ:15cmから25cm


状 況:潮位差はあるのに、長潮のため、潮の流れトロトロ
    キスの活性はそれほど高くない。
    キス釣り初期のためか、潮の流れのためかキスが固まっている感じはなく
    ポイントを転々と探りながら拾っていく感じ。
    あたりが出ても、食い込まないということがしばしば。
考 察:長潮ながら、多少の潮の動きはある状態。
    潮の流れが緩いので、キスが固まっていない様子。
    誘いに関しては、底を取り、オモリで底を叩く感じで5,6回、
    その後、オモリを着底させテンションをかけてあたりを待つパターンと
    オモリでそこを叩かず、仕掛けを浮かせて誘いをいれ、
    底から少しずつ仕掛けを持ち上げるようにしてあたりを待つパターン。
    どちらが良いというのでなく、場所によってパターンを使い分ける。
    餌も、太いのが良い場所と、細いものが良い場所とあり。
    場所により上針ばかりにかかるところあり。
    帰りに竿頭の人との情報交換で、仕掛けの長さは同じで3本針、4本針を
    用いると聞く。ダブル、トリプルを狙うのでなく、キスが底にいるのか、
    底をどれくらい切っているかが場所によって違うので、
    餌の位置を変えるため針の数を増やすと聞き、納得。
|